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2005-12-01 (Thu)
引越しの後は新居での生活スタート。これはとってもあたりまえの事。でもこのイタリアでは、あたりまえの事がふつうに進まない。私達は、引越しの日は無理して新居で生活しましたが、翌日からはお預け。というのも、まだ水がでない…
水道のカウンターが壊れたから直して欲しいと、11月1日に水道局に行くも、必要書類がたくさんあるということで翌日に出直し。で、何度も何度も水道のカウンターが壊れただけで、新たに水道工事する必要はないと説明しても、一言も声を発さない。
「いつ修理に来てくれますか」
と聞くと、とっても無愛想に
「10日後」。
ほんとかなーと思いつつ、山に行った私達。
帰ってきても、やっぱりまだ水は出ない。引越しの前日、ダーリンが水道局に問い合わせに行くと、前の女性担当者の上司が出てきて、
「カウンター壊れたのならそう言ってくれればよかったのに。こんな書類、ぜーんぜん必要なくって、カウンターの製造番号だけ言ってくれればよかったんですよ」という。
あのー、とってもしつこく主張していたんですが…
ダーリン:「新しい家まで見に行かないと分からないので、そちらのコンピューターで確認できないんですか?」
水道局:「このコンピューターにはそんなことは入力されていません」
何のためのコンピューターなんだか全く…
ということで、そこから仕切りなおし。
水がないと、トイレももちろん使えないし、セントラルヒーティングも効かない。そこで、引越し強行をアドバイスしてくれたダーリンの同僚のステファノの家に水が出るまで一家2人と1匹で居候することに。
ステファノ達の家は大きなお庭付きで、既に犬が3匹。キリンも大きな犬に最初は戸惑ったけど、すぐに慣れて皆が交代でキリンのベビーシッターをしてくれているからこっちも相手しなくていい。大人犬達のすることを彼も学習して、それなりにおりこうになってきた。キリンにとってはまるで学校のようなもの。
私達はというと、もともと仲がよかったこともあって、ほとんど合宿といった感じで和気あいあい。ただ、終わりがいつになるのかかなり不安。というのも、ステファノが、30営業日中に水を取り付ければイタリアでは法律に引っかからないから、クリスマス前に住めるんじゃないなんて言い出すし…かなりあせりだしたダーリンは、どうにかツテはないかと悪戦苦闘。そして居候生活4日が過ぎた頃、お買い物中にダーリンのお客さんに会って、現状を話すと「うちの息子が水道局関係で働いているから、話してあげる」なんてありがたいお言葉が!すると、その日の夕方に息子さんから電話があって、翌日にはカウンターが修理されているじゃないですか!
やれば出来るのに、なんでやってくれなかったんだろう…私達が順番抜かししたせいで、もっと待つことになった人がいるかと思うと申し訳ない気持ちになるけど、でもやっぱりこんなに早く処理してくれるとうれしい。ただ、家が暖まるまで2日ほどかかるから、それからさらに2日待って居候生活1週間目にようやく新居へ!これはこれでまた居候生活も名残惜しいものになって、最後の夜はなんとなくしんみりしたものでした。

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