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2005-10-22 (Sat)
イタリアでできれば開けたくなかったもの、それは銀行口座。留学して間もないころ、学校で知り合った日本人の女性が、イタリアの銀行はどんどんお金が無くなり、一年不在にすると一万円分くらいのお金が0になったというから、意地でも口座は開けないと誓ったものでした。学生生活はたんす貯金でどうにかなったけど、働き始めると給料振込みで口座が不可欠。もう避けては通れない。ダーリンの友達の金融やさんにお願いしていい契約内容(銀行員向け)の口座を開設することになったけど、予想したとおり、お金が減る。こちらには通帳がなく、3ヶ月に一回レポートが送られてくる。そのレポートを見ると、経費、維持費、頼みもしていないレポート発行手数料、郵送料、その他がいろいろ引かれている。トータルすると3ヶ月で約30ユーロちょっと(日本円で4140円!、年間だと120ユーロなので16500円!)その分利子がいいかと言うと全然よくないし...? 
4年前、一年ほどイタリアを離れないといけなくなったとき、銀行の人が「最低300,000リラ(今で言うところの約150ユーロ、約2万円)は口座に残していってください。経費などに必要ですから」と言われ、帰ってみるとやっぱりほとんど無くなっていた…
また、ダーリンと一緒に住むようになって、今までの銀行の支店が近くになかったので銀行を変えようとすると、口座を閉めるのに70ユーロ取られてしまった。あとで聞いた裏技は、まず銀行口座を閉じるとか何も言わず、20ユーロくらいだけ口座に残しておいて、それから手続きをはじめると、費用はなぜか20ユーロで納まるらしい…口座にお金が残っていれば残っているほど、いろんな名目をつけて引かれるらしい…
そして、空白の2日間がある。それは、日本では、給料日が25日だとすると、25日の朝には通帳で振り込まれているのが確認できるのに、ここでは、2、3日後にようやく確認できる。でも会社の口座からはしっかりお給料は出金されているので、じゃ、この全従業員の給料はどこへ…これがうちの会社だけでなく全イタリアの会社で起こっているということは、銀行はこの間金儲けをしているのではないかと私は疑っている。
ちなみに、イタリアの銀行員は一般的にボーナスが3もしくは4ヶ月分もらえて、(ふつうの会社では1もしくは2か月分)福利厚生がおっそろしくいいらしい。歯医者なんかも全部カバーしてもらえると言う。そりゃ、それだけ経費取ってればいいはずでしょう…
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