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2008-07-25 (Fri)
夏になると必ず行われるキャンペーンがあります。

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(本当は動物病院にあったポスターを添付したかったのですが、壁を塗り替えしたときに取り外したのでなくなってました。。。スローガンはそのままでキリンで代用(笑))

それは「ペットを捨てないで」というものです。

イタリアでは毎年10万匹の犬が捨てられ、うち60%が6月7月8月に集中しているというのです。
すなわち、夏の3ヶ月間で6万匹、一月にすると2万匹ととんでもない数字。
こんなに大きな数字だとピンと来ないかもしれませんが、2分毎に一匹捨てられる計算になります!

犬を飼ったはいいけど、バカンスに連れて行けないとかの理由でしょうが、犬を飼う前にそのようなことに気付かないのでしょうか?
犬にも心があると言う事を、分かってないのでしょうか?

犬は群れのなかで生きる習性があります。
キリンが何か悪さをして受ける罰の中で、一番キリンにとって辛い罰は無視されること。
ほんの一時間ほどのこの罰でも辛そうにしているのに、一生見放されるとなると、どれほど犬たちにとって苦痛か、心があるはずの人間なのに分からないのでしょうか?

幸いなことに、イタリアでは保護された犬が殺されることはありません。
収容所に送られて、次の飼い主を見つけるか、もしくはそこで一生を遂げることになります。

このブログにコメントをくださるihokoさんはそんな犬たちの収容所でボランティア活動をされています。
収容所の資金源は募金に頼るところが多く、集まった募金をどんなにやり繰りしても、月2000~3000ユーロ(日本円にして、33万円~50万円!)の水道代を払うのは厳しいものがあります。時には滞ることもあります。状況を知ってか、もしくはこの土地に興味のある人の陰謀か、7月からしばらく収容所の水が止められることになってしまいました。

詳しくはこちらを
http://blog.goo.ne.jp/aulin/e/bb7f10eef8929018bcc0160a52305fab

macoromさん、Ayaさんもこの件についてかかれてますので、ご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/macorom/e/c053a73cd03bc1b1eb791dd3769374e8

http://ladolcevita.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_9c97.html#more

夏に水が止められるということは、生き物にとってどういうことか、分からない人間はいないはず。
犬たちだって、自分の意思で収容所に来たわけではなく、わがままな人間に振り回されて、来るしかなかったという事を理解しているのでしょうか?

動物にだって、心があります。
幸せな一生を過ごしたいと思っているはず。
そのささやかな願い叶えるお手伝いができるのは、私たち人間。
どうすれば、全ての人間が心を持つことができるのでしょうか...
そして、「昔こんなひどいことがあったんだよ、今の犬たちは幸せだよね」なんていえる日が早く来ますように...
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