アルベルトのある夏の日
昨日の夜はダーリンの同僚とその家族、あと現在ブラジル駐在のダーリンのお友達のアルベルトを夕食の招待した。ダーリン同僚一家(ピエロ、奥さん:ミケーラ、子供:チェーザレ)はみんなベジタリアン。ベジタリアンの人を呼ぶ時のメニューにはいつも苦労させられる。昨日は、キノコとリコッタチーズのカネローニとチーズフォンデュという組み合わせ。チーズフォンデュは今回はいまいちだったけど、カネローニはとってもおいしくできて、普段はキノコは食べないと言うチェーザレ君もおいしいおいしいと食べてくれた。
アルベルトとミケーラは初対面。なのに、ブラジルに行ったせいか、もしくはあまりの疲れのせいか(彼は仕事大好きで夜中まで仕事をしている)彼の恥話までここで披露してしまった。私たちは既に知っていたけど、初めて彼の口から聞いた。
それは数年前のドイツの小さな町のビール祭り。ドイツ人の友達のフローリアンの実家では、8月15日くらいに町中あげてビール祭りがある。それが、ミュンヘンのオクトーバーフェスタなんて話にならないくらい面白いそうだ。私もいきたいけど、女厳禁という事で連れて行ってもらえない。とにかく、それに参加した彼はあるパブで気持ち悪くなり、外の空気にあたってくると外出するも迷子になる。そして、ビールをしこたま飲んでいるのでおしっこもしたくなる。公園で隠れて小をしている最中、おなかの調子も悪くなるが、我慢できず漏らしてしまったというのである。そこからが問題でフローリアンの家に帰りたくっても道が分からない。朝の6時くらいなので人通りも少ない。ようやく見かけた人に助けを求め、その人たちも彼がイタリア人だと見抜くと「変なイタリア人はフローリアンの友達」というのが定着しているのか家まで連れて行ってもらえた。かなりの異臭を放っていたみたいで、フローリアンのママからそのジーンズで家に入る事は禁じられ、庭で裸になってようやく落ち着けたという話である。フローリアンのママがその後彼の衣類を洗ってくれたと言うから、まるで聖女のような人だとみんなから崇められている。ただ、息子もかなりすごいのでそうならざるを得なかったと思うけど...
この話をしている彼はとっても楽しそうで、何かが吹っ切れたような感のあるアルベルトだった。
【 2005/10/02 21:38 】

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コメント
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うちのダンナにも似たような恥話がありますが、やっぱり嬉しそうに語ります。そうだ、今度のブログのネタに使おう。
じゃじゃ * URL [編集] 【 2005/10/03 00:40 】
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じゃじゃさんのブログでダンナさんの恥話楽しみにしています。
Riccia:じゃじゃさんへ * URL [編集] 【 2005/10/03 12:29 】
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