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2008-06-24 (Tue)
イタリアで出来れば行きたくないところナンバー1といっても過言でない、クエストゥーラ(警察)
でも、イタリアに住むのであれば、避けて通ることはできません

私は結婚してすぐに5年分のpermesso di soggiorno(滞在許可証)をもらっていて、今年期限が切れます。そこで、今回はcarta di soggiornoの申請。このcarta di soggiornoになると、期限がないのです(でも、実際はパスポート更新など、記載事項に変更があれば届け出ないといけないのですが)。

以前にも書きましたが、2007年末から郵便局で申請するのが主流ですが、認定されているコムーネや、patronato(保護協会)などでもできるとホームページには書かれているので、いつ連絡が来るか分からない郵便局ではなく、patronatoに相談に行きました。
私が行ったのは、わが町のCISL(Confederazione Italiana Sindacati Lavoratoriイタリア労働者組合同盟)です。

そこでは、どのような書類が必要かを教えてくれて、後日その書類を持っていくと、事前確認してくれます。で、その際に20ユーロをお支払い。これは、この団体の登録料なのだとか。
でも、郵便局で申請するともっとお金がかかるから、ちょっとお得

で、この書類を持ってクエストゥーラに行くように指示されました。

書類をここで確認してもらったということは、きっとpatronatiを通過した人の窓口があるんだろうと楽観的だった私。

が、イタリアクエストゥーラは甘いことなかった...

長くなるので続きを!

* * * 例のごとく、番号をもらうのに並び、番号をもらったらもらったで並びます。

番号札受け取りの時に、係りの人が私の書類をチェックします。
CISLでチェックしてもらったんだから、完璧なはず

が...


家族証明が必要というではありませんか

係りの人にCISLでいらないって言われたんだけどといっても、
「それはCISLが勝手に言ってる事で、クエストゥーラが必要書類を判断します」

そりゃ、ごもっともだけど、じゃ、CISLに行ったのはなんだったの

幸い、ダーリンが一緒にいたし、自己証明でOKということなので、書類をもらってその場で書き込みました。
でも、これ、ダーリンが一緒に来てくれなかったら、出直しってこと



ちょっと、ここでCISLにムッとします

そして、現在処理中の人は6番。私の持ってる番号は18番。
たった12人。されど12人。
待てど待てど、数字は変わらず。待つかもしれないと思っていたので、DS持参。これがとっても役に立ちました!

16番の数字が出たときには、クエストゥーラに到着して既に4時間が経過したときでした。
そして、その16番の人も出てきて、次は17番だ!と思いきや...

40分たっても番号変わらず

勝手に入っていくと怒られるので、待合室でひたすら待つ。

そして、一人、中から職員が出てきて、待ってる人の多さにびっくりして、

「あなたたち、ここで何してるんですか

はぁ~???
じぶんの番が呼ばれるのを待ってるんですが???

ここから、猛スピードでクエストゥーラ働きます。

17番の人が入って、わずか10分後に私たちの番がやってきました。やれば出来るのに...

書類を提出すると、その書類以外にダーリンのIDオリジナル・コピーを要求されました。

なーんか、嫌な予感がして、ダーリンのIDコピーを取っておいて正解。もし取っていなければ、その時にコピー機を探すことになったでしょうが、その時点で13時、お店も閉まっている可能性大。

とりあえず、何とか必要書類を提出して、3ヵ月後に来て下さいとのことで終了。
その間、たったの7分...

5時間待ってたったの7分で処理終わりって...相変わらずですね、クエストゥーラ。
ダーリンが、クエストゥーラに行くとイタリア人であることが恥ずかしくなるって言ってました。

でも、クエストゥーラの待ち時間もひどいけど、私たちをもっと怒らせたのは、CISL!

チェックしてもらったのに、あまりにも書類の不備が多すぎる!

足りなかったものは、
 証明写真
 家族証明
 ダーリンのIDのコピー
 ダーリン

証明写真は、そこにも写真機があったからどうにかなるけど(でも、ここはイタリア。壊れていることも多いし)、ダーリンが一緒に来てくれてなかったら、確実に出直しになってたはず。
何のための、事前チェックだったの?
何のための20ユーロだったの???

もう、腹が立って腹が立って、翌日、CISLの事務所に殴りこみに行きました!

書類が足りなかったこと、そのおかげで出直しの可能性もあったことを伝えると、

「あー、不足してたんだ。で、なに?」

全然申し訳ないと思ってない、この人!
あのクエストゥーラで待つのがどれほど苦痛か、そして出直しのリスクがあったことなんて、全く人事!
こんな人に20ユーロも払ったのかと思うと、むかつく!

「わざわざここに来たのは書類に不備がないようにするためで、そのために20ユーロも払ったんだから、こうなった以上、この会員証はいらないので、私の20ユーロ返してください」

係員「ボクは間違ったと認めている。君は過ちを許せないのか?」

「ボランティアでやってくれてるんだったら、これがクエストゥーラがらみじゃなければ許せるけど、お金を受け取って過ちを許せって、プロとしてなっていない」

私の怒りが収まらない事をわかった彼は、文句を言いながらもお金を返してくれて、ちょっとは私の気も晴れました。

残る問題は、3ヵ月後...

ちゃんと、期限無しのcarta di soggiornoが発行されているのでしょうか???

どこまでも気の許せない、イタリア・クエストゥーラは永遠です(笑)

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