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2006-03-17 (Fri)
ダーリンは、疲れがたまったのか、ここしばらく元気がない。夜もゆっくり眠れないという。キリンが門の前でちょこんと座ってお見送りしてくれる姿をみて、涙が出てきたというのだから、かなり重症。
何かしてあげたいなと思うけど、何をしてあげたらいいのか分からない…

で、昨日ステファノが話してくれた。動物病院での状況。
別の同僚ピエロも奥さんが病気で寝込んで、子供の世話、家事をしないといけないということで、ストレスがたまって、その発散を病院でする。で、うちのダーリンは、よくターゲットにされる。人のペースにあわせて働くと、本領を発揮できない人なので、自然と忘れ物をしたり、整理整頓が出来なくなって、そしてまた怒鳴られる…そうでなくても家の事で疲れているのに、この仕打ちはないとステファノは常々気にかけていてくれたのです。

イタリア人は、職場でもお構いなしに怒鳴る(前の会社では電話機が飛んできたこともあります...)。そして、翌日は何事もなかったかのように、とっても明るい顔で平然と職場に顔を出す。
ダーリンにはそれが出来ない。怒鳴るのが解決ではないので、ぐっと堪える。(私にはちょくちょく、怒りますけど…)ただ、堪忍袋の緒が切れてしまった時には最後。切れてしまったら、もう二度と(職場には)戻らないという。

ニコレッタがストレスと神経衰弱で寝込んでしまって、苦労を知っているステファノが、昨日、みんなの間に入ってくれました。ステファノはダーリンも寝込むんじゃないかと心配してくれているのです。

ピエロへのアドバイス
もっと自分を抑えて欲しいと。じゃないと、周りの人がいい気持ちで働けない。(私はもうひとつアドバイスして欲しいかった。肉・魚を食べろ!と。ピエロ一家はベジタリアンで、よく病気になるし、とっても短気。これは肉を食べていないからだと私とダーリンは密かに思っている。)すると、ピエロも反省して、直接ダーリンに謝るようなことはなかったけど、来週みんなでアラブ料理を食べに行こうと提案。これが彼の「ごめんなさい」の印なんだって。

ダーリンへのアドバイスは、時々は発散させるように。あと、ニコレッタが針治療に行って、見る見るうちに回復したことから針治療を薦めてくれました。

そして、夜3人での夕食の時にも(ニコレッタはジムに行って不在)、自然とこの会話に。

怒鳴られたらどうするか?

ステファノは、そのときは何も言わずに、翌日落ち着いた時に、反論をはじめるという。

だから私の解決エピソードを話した。
以前、何かでダーリンが私の事を責めた時、ぐっと堪えて言い返さずに(言い返しても聞く耳を持ってもらえないので)、時が来るのを待つ。その時とはダーリンが私のした失敗をした時。そのときは、怒らずに、静かに、
「あんた前、むっちゃ怒ったやろ?そんな怒られなあかんような失敗したと思う?」
するとダーリンは苦笑いしてボソッと一言。
「んーー、いやー、うーん……、怒ってくれてもいいよ…」
「私はそんなくだらないことで怒らへん。だからあんたも今後、怒る前にちょっと考えるように、注意しーや」
というエピソードを披露したら、ダーリンは気まずそうな顔。

ステファノも、「僕もピエロとロベルトにも同じ事をやったよ。で、効果もあったよ」という。ということで、この手をダーリンにお勧めする。

昨日つくづく思ったこと。ステファノみたいな人がこの世に存在してくれるのが救いだなと。自分が大変な時にも、常に他の人の事を気遣う。特に職場の人間関係で、自分が一番下の立場だったら、上の人に意見することは難しいだろうけど、それをやってのけてくれる。彼とはいろいろな面で話が合うし、些細なことでも、私の考える常識がここでも通じるんだと感じる場面が多い。

こんないい同僚がいるんだ、頑張れダーリン!

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