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2006-02-23 (Thu)
悔しい、悲しい、怒り、不安…今の複雑な心境です。

しばらく家の事について触れていないから何かあったのかなって思われた方もいるかと思いますが、そう、何かあったのです。それも、とんでもない結末が…

住居許可が下りたら、すぐに、売買契約をしようとしていた私たち。持ち主は建設会社のお兄さんマウロとその奥さん。住居許可が下りるまであと一ヶ月と言うところでその知らせが来た。

それは建設会社の破産。

なんでも、建設業者基金への滞納金があり、結果、破産宣告を受けたとのこと。それもたった200万円くらいの金額で。それからは、財産管理人が間に入って、建設会社の資産と借金を分析。ダーリンの友達で弁護士のファブリツィオと連絡をとって、破産していない奥さんのほうの所有権をこっちに移せないか、ぎりぎりまで協議したけど、建設業者が協力的でなくなったため(マウロは私たちが苦しんでいると言うのに、サントドミンゴにバカンスに行ったんですよ、信じられます???(怒))、その道も閉ざされました。彼らにとってもそれがいい結果なのにですよ。ダーリンの同僚曰く、ずるがしこい人ととの交渉だったら少なからず結果は出るけど、馬鹿を相手にすると何にも結果は出ない、一番始末が悪い。まさにその通り!
最終的には私たちも債権者となったけど、一番立場の弱い債権者。まず一番に保証されるのは、従業員、これは分かる。その次に銀行、取引先業者、そして消費者…この順番ってひどくありません?


借金が少なければどうにかなるかもと期待しつつ、裁判の日を迎えました。結果は…


建設業者の話ではほとんどの業者と話をつけているから借金は少ないはずと言うことだったのに、全然話が違う。ということで、私達のところに帰ってくるお金があるのか、あってもいくらになるのかは分からない。なおかつ、この家は差し押さえ物件となったため、至急立ち退かなければならないと言う。近々、財産管理人が家を見に来て評価をするので、そのときに家にあるものも差し押さえの対象となるため、私達の私物は一刻も早く外に持ち出さなければならないと言う。全ていきなりの事で、まずは、仮の住まいを見つけて2週間以内に引越ししないといけなくなってしまった…

悲観的な状況だけど、とにかく自分達がすべきことが見えただけちょっと気が楽になった。この裁判があるまでの一ヵ月半、どっちに進めばいいのか分からなかったのに比べて今はすべきことが目の前に見えている。この一ヵ月半苦しみに苦しめられたこの我が家。もし、今自分のものになると言われても、多分、すぐ転売してしまうだろう。なんか、長年苦しめられたオットに、愛想を尽かして出て行く奥さんの心境。もうこれ以上のどん底はないからあとは上に上がるだけ。こんな時でも、ダーリンは私の事を気にかけてくれて、「ごめんね、こういう結果になって。君には、日本にいた時、君のお父さんが君に与えていた生活をここでもさせてあげたかったし、またそうするつもりでいたのに、こんな結果になってしまって。」と言ってくる。

家は無くなったけど、ダーリン(とキリン)がいればどこでもやり直せる。たとえ家が残っても、お互いを思いやる気持ちがなくなることのほうが、耐えられないことだと思う。

うん、前向きに考えようとしていますが、
でも一言いいですか?

悔しいし、悲しい…

でもこれを最後に愚痴は言わない(つもり)。
前進あるのみ!

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