バレンタインデーとお葬式
昨日はバレンタインデー。どこの国も恋人達は盛り上がったことでしょう。
うちも、プレゼントはなかったものの(あ、でも私は日本からダーリンにおみやげを持ってきたので、それがプレゼントということで。)夜にご飯を食べに行きました。そのメニューは明日公開しますが…
まずは、日中に起こったことから…

悲しいことに、日中はお葬式に参列。Portogruaroという町で、ヴェネツィアから北に65キロメートルほど行ったところ。かわいらしい町で、またじっくり来たいなって思う町。
余談ですが、昔ボローニャに住んでいたとき、週末にダーリンに会いに行く電車でいつも会うおじいさんがこのPortogruaroの人。ポルトグルアロという地名を知らなかった私にはポルトガッロ(Portogalloポルトガル)にしか聞こえなくって、なぜこのおじいさんは毎週ボローニャからポルトガルに帰るのに電車で、しかも北東に上るのだろうと不思議でならなかったことを思い出しました。

portogruaro2.jpg













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お亡くなりになったのは、同僚のご両親。それぞれ違う病気で同じ日、数時間の違いでお亡くなりになったとの事。お葬式が寄寓にもサンバレンティーノの日。二人で一緒に天国でこのバレンタインを過ごしたことでしょう。
イタリアではお葬式は教会で行われ、服装規程はなし。ジーンズの人もいれば、カラフルな服を着ている人もいるし。という私も、完全に参列することを忘れていてジーンズ…
教会では、司教さんがお話をされ、賛美歌が流れ、ま、映画とかでも流れるような感じ。ただ、平和、安らぎを願って、自分の周りにいる人と握手をしたり、途中袋を持った人が回ってきてその中にお金をいれたりと、こういう風習なのだと感心したり。ここで思ったのが、日本に住む外国の方って、お焼香とか、お香典とか、喪服とか大変だろうなって。全く予備知識なしで行くとかなりきついかも…
最後は霊柩車に続いて霊園まで歩く。そこで棺を埋葬中に、家族の方にお悔やみを伝える。
Condoglianze
といって、手を握って両頬を合わせるキス。
お墓からの帰り道。ふと思ったこと。私が死んだらどうなるんだろう。お葬式は?信者じゃないから教会ではないだろうし、でも、教会以外のお葬式なんてあるのかな?お墓は?ま、なるようになるでしょうが…
自分の事よりも、同僚のご両親のご冥福をお祈りします。

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【 2006/02/15 21:43 】

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コメント
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愛が強かったのでしょうね!
このお話を聞いて、羨ましいなぁ〜と思いました。
それもバレンタインデーに。
主人に先立たれるの嫌なので・・・
一緒にっていうのにあこがれます。

ところで私のイタリア人の友人が同じく今頃
赤ちゃんを亡くしちゃって・・・
その時イタリア人の友人に聞いてお花をあげました。基本的に真っ白なんだそうですね。
一緒にプレゼントしたイスラエルの友人は
白い花はWeddingなんだけど・・・と
文化の違いをここでも感じました。

お母様よくなられて、本当良かったですね!
たけ * URL [編集] 【 2006/02/17 02:54 】
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愛が強い!やっぱりたけさんもそう思いました?私も、死ぬ時は一緒か先がいいなって思ってます。
しかし、うちのは母、自分が死んだら父にすぐ来て欲しいけど、父が先に亡くなったら、ゆっくり行くって...(笑) 年が経つとこういうものなのでしょうかね...
お花の意味もいろいろ違って、こちらで菊をもらったりすることがあります。日本だと菊のプレゼントなんてありえないですよね!
Riccia:たけさんへ * URL [編集] 【 2006/02/17 10:51 】
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