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2006-02-13 (Mon)
昨日、日本から帰ってきました。今回は一週間の滞在で、時差ぼけが取れ、体内時間も日本に合った頃に帰国...また今日から時差ぼけしています。

今回の帰国目的は、実は母の手術があったのです。2週間前、急に決まって、状況が全く見えない中で遠くはなれて住んでいると言うのは、正直つらかったです。時差もあって、家族ともゆっくり話が出来ないし。

病名は脳腫瘍。良性なので、転移する心配はないけど、大きくなると脳を圧迫する。今回で3度目の手術で、医学は日に日に進歩していることを実感。血管を傷つけないように脳にナビゲーターを通すとか。なので、かなりぎりぎりまでメスを入れることが出来るそうです。

実家は大阪だけど、今回は横浜の病院で手術を受けることになって、成田についたのは夕方。ホテルにチェックインしたりしているとすっかり病院に行くには遅い時間になってしまって、母に会えたのは手術前のほんの一時間。それからは、長い長い戦いの時間。先生からは10時間くらいかかると言われていて、何度時計を見ても、時計の針は私たちが思ったように進んでくれていません。待つこと11時間。ようやく、看護婦さん(今では看護士さんと呼ぶんですよね)から無事終わったとの連絡。主治医から状況説明を聞いてICUの母に面会をしたのは夜中の11時。みんなで「お母ちゃん、よー頑張った」と褒めてあげました。

そのあとは、私だけが残ってずっと母に付き添っていたのですが、幸い手術後4日目には、歩行器を使ってですが、歩く事が出来る状態にまで順調に回復。そして、私の帰国。これほどイタリアに住むことが、遠くで暮らすことがつらいと感じたことはありません。両親が元気なうちは外国で住むことは苦にならないけど、病気になられてしまうと、離れて住んでいることに罪悪感を感じてしまう。悲しいけど両親が年を取ればとるほど、健康に問題が出て、この気持ちは強くなるんだろうな…こうなると、日本移住を考えてみたりもする。ダーリンも石垣島か西表島なら喜んで住むと言ってるし。でも、結局はダーリンがお父さんとはなれることになって、同じ気持ちになるだろうし。これが国際結婚のつらいところ。

でも、今は母がこの大病を乗り越えて早く元気になってくれることを願うばかりです。そして、やかましい大阪のおばちゃんに戻って欲しい。(うーん、でも少しは遠慮して欲しいかも…)

P.S. そうそう、この事もニコレッタはずばり当てていたのです。「親しい女性の健康状態に問題があり、その結果、あなたは旅をする。そして最終的にはうまくいく」と。

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