PASQUA (復活祭)2007
ちょっと日にちがたってしまいましたが、今年の我家のパスクワです。

本当は3連休なので、ウンブリアあたりに行きたかったのに、ダーリンが緊急当番(病院の携帯を持ち歩いて、必要があれば診断するのです)だったため、家で過ごすことになりました。

ということで、日曜日はヴェルデさん一家を招いての昼食会。
ダーリンが張り切ってご飯を作ってくれました。臭みのある肉が苦手な私のためにターキーを、せっかく人が来るからめったに我家では食卓に並ばないCapretta(コヤギ)を使ったお料理。

木曜日の夜から仕込が始まります。
まずは、コヤギの肉を水とお酢に数時間つけてました。お肉屋さんで聞いたらしいけど、こうすることで臭みが取れるのだとか。

そのあと、にんにく、ニンジン、玉ねぎ、セロリ、ローズマリー、サルビア、様々なハーブ、スパイスとあわせて白ワインに漬け込みます。

pasqua2007-01.jpg


冷蔵庫に入れて2日間寝かせました。

あとは、当日オーブンで水分を取って焼くだけ。野菜も一緒に焼いています。最初はアルミホイルをかぶせて約90分、アルミホイルを取って、途中ひっくり返したりしながら、さらに1時間くらい焼いていたかな…
で、出来上がり!


pasqua2007-03.jpg



ターキーは、お肉屋さんで胸肉を広げてもらってました。広げた上に、ハム、パプリカ(先に蒸して皮をとっています)、ゆで卵をのせてクルクルッと巻いてタコ糸で縛ります。間に、スペックやローズマリーも挟んだりして…それを耐熱皿に入れて、白ワイン、オリーブオイル、ハーブ、バターを入れてやっぱりアルミホイルで覆って90分、外して一時間強焼きます。やっぱりこれも途中ひっくり返しながら。

pasqua2007-04.jpg


切るとこんな感じ

pasqua2007-05.jpg


耐熱皿に残っているソースをかけてサービスします。

ワインはこの日勝負に出ました。スペインのワイン、Libera del Dueroの1995年もの。

pasqua2007-2.jpg


数年前に買って、いつか飲もうと思っていたらずるずると12年ものになってしまった。これって、おいしいか、もう行ってしまったかのどちらか。すっごくおいしかったら、二人であけるのはもったいないし、かといって失敗だったら、お客さんに失礼だし…ということで、ヴェルデさんが道連れになりました。

味は…悪くはないけど、それほど感動するほどおいしいって物でもなかったかな。たぶん去年あたりに飲んでいれば、最高だったって感じ。日本食材もそうだけど、もったいないと思って取っておくと、賞味期限が切れちゃったりするのよね。もったいない精神もほどほどにしないといけないってことですね…

みんなでおしゃべりして、食べて飲んだパスクワでした。
(かわいそうなダーリンは、日曜・月曜両日、帰って来たかと思うと病院に戻るということの繰り返しでした…)


テーマ:イタリア生活 - ジャンル:海外情報

【 2007/04/12 20:27 】

| Vino e cucina - ワインとお料理 | コメント(7) | トラックバック(1) |
| ホーム |