小さな町のゴシップ
私とダーリンはよく散歩をする。食後の散歩、日曜日の散歩。イタリアは日曜になるとお店はお休み。緊急当番で遠出も出来ないときは近所を歩き回っている。そんな時、ダーリンの昔馴染みに会ったりすると、必ず言われるのが「本当に獣医になったんだ。小さいときからずっと言ってたもんね。」と会う人会う人に言われる。小さいころの夢なんてしょっちゅう変わるから覚えてられないのもあるけど、私は友達の夢なんて覚えいないというのに、ここまで記憶にされるということはよっぽど言い切っていたんだろうなと思う。それと同時に、それを達成できたなんてすごいとも思う。
で、そんな散歩の途中、一軒通りかかるたびに私に話す話がある。ほぼ、毎回だから、何回聞いたか分からない。内容は、その家のだんながよっぽど頭に着たのか奥さんをプールに沈めようとしたらしい。警察も出動して新聞にも載ったそうだ。いわゆる殺人未遂である。でもその後は解決したらしく、表上は仲良く暮らしている。夫婦喧嘩だったらしいけど、激しすぎる。イタリア人の血がそうさせるのか、奥さんがよっぽどだったのか分からないけど、前者だと気をつけないと...とにかく今は平和で奥さんはいつもにこやかにご挨拶してくれる。
散歩中のご近所のゴシップでした。

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【 2005/09/26 18:48 】

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