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2005-08-31 (Wed)
土台作りのため、土を掘り返して、明日セメントを流すという段階になって雨が降り出した。その雨、ほとんど毎日、約3週間降りつづけてくれました。せっかく出来たベースもすっかり崩れほとんど池状態。これじゃ、完全に乾くまで何も出来ません。業者の方もイースター(毎年日にちが変わるけど、多分その年は4月だったと思う)の後に再開するよ、と。自然が相手が仕方がない。本当は9月くらいの完成だったけど、年末の完成ということで、それほど気にはしなかったのです。ところが、イースター過ぎても再開の様子はない。ほとんど毎週のように電話するも、その都度「来週」という回答。過ぎること3ヶ月、7月になってようやく再開。ベースを作ってセメントが入ったあたりで、8月、夏休みです。ま、仕方がないねといいながら、待つこと1ヵ月半。9月になって、ようやく一階部分の壁に取り掛かる。1階の壁が出来たあたりで、ストップ。2階はもともとバルコニーになる予定を部屋にしたので、市に再度申請しなければいけないという。何でもっと早くやってくれなかったのと思いつつ、2週間もあれば許可が下りて再開するよと言うので、腑に落ちないけど、とりあえず了承。待つこと2週間、うんともすんとも言わない。最終的に12月になって、ようやく2階部分の壁完成。そうすると、次はクリスマス、お正月、Epifaniaというカトリックの祝日に突入でまたまた中断。待つこと一ヶ月。さすがにうちのダーリン切れました。この調子じゃ、生きているうちに家を見れるかどうか分からない。こうなると、契約書にペナルティーをつけてもらうことに。2005年9月30日に納入しなければ一日延滞につき100ユーロ。え、ってことは、一ヶ月遅れると3000ユーロ?遅れてくれないかしらと、主婦としてはちょっと願ってしまったりして。というと、ダーリンに睨まれてしまったけど。そうすると、だんだん仕事が速くなってきて、屋根が出来、内装も着々と進んで、今はいい感じ。こうなると、9月30日の完成は夢じゃないかも。ちなみに、今は昔なつかしの肥溜めタンクを地下に入れているらしい。なんでもその町には下水の設備がなく、肥溜めにためて一年か2年に一度汲み取りに来てもらうらしい。都市ガスもなく、大きなプロパンが地下に埋められると言う。まさしく田舎暮らし!
casa painted

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2005-08-30 (Tue)
思えばここまで来るのが非常に長かった。家購入を考えたのは結婚して間もなく。ところがイタリアではユーロが導入され、株価が下がり、そうすると不動産の価格がほとんど倍近く上昇。マンションではなく、一戸建てもしくは長屋のようだけどしっかり区切られていてちょっとしたお庭のついた集合住宅のようなものもが欲しかったのですが、そうすると非常に値が張る。場所も現在住んでいるところから、徐々にもう少し発展していない所へ…どんどん範囲を広げるけどそれでもなかなか見つからない。
そんなある時、ダーリンのお友達がいいお話を持ってきてくれた。なんでも彼女のお友達に兄弟で建設業をしている人がいて、その人が家を売りたいと言う。じゃ、とりあえず話だけでもということで、売り出し中の土地の前で会うことに。この家、本当はこのお友達のお友達と言う人が住みたかったみたいで、奥さんに内緒で夫婦名義で購入、プロジェクトもたてて、奥さんの誕生日に設計図をプレゼント。すると、その奥さん、「私、今の町(そこから約3キロメートルのところ)から離れるつもりないわよ」とあっさり拒否。兄弟に権利を譲ろうとしたけど、倉庫を増設したいと市に申請するも却下。兄弟も要らないと。そうして私達に回ってきたのです。土地の広さはなんと3000㎡。907坪!設計も出来ていて市にも許可を取っているので、明日にでも工事にかかれるという。建設段階でその都度お金を支払うと言うことで、価格もマンション並。ちょっと田舎だけど、このヴェネツィア郊外じゃ、移動には車が必要で10分の道のりが15分になるくらいのこと。こんなおいしい物件はないということで、もうほとんど即日購入決定!ちなみに、この土地、農業用地なので、家を建てるといっても好きに建てられるわけではなく、もともとあった家と比べて20%増しの大きさの家しか設計できないのです。うちも、例に漏れず、とりあえず元あった家と同じ大きさですが、納屋がいると言うことでもう少し大きくさせてもらっているのです。だから、市から許可が下りるまではキッチン部分の内装は出来ない、あくまでも農具を置く納屋なんですね。この許可は実際に市から人が見に来ることもあるし、居住許可を申請して30日間回答がなければ暗黙の了解で、ここで色々内装に手を加えることが出来るのです。
とにかく、その話から3週間後くらいには、話がまとまって、1ヵ月後に着工。これは、2004年2月の話です。イタリア人もやれば出来るじゃないと言うくらい、ここまではとってもスピーディーだったのですが。

新居完成まで(2)に続く
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2005-08-29 (Mon)
ASAHIが去ってKIRIN一匹になって、何か甘えたさんになってきているのが感じられます。いつもなでて欲しがっているし、私がコンピューターを触ると、私の足元にと言うより私の足の上に寝っ転がる。ダーリンとは二人と言うか2匹でソファーでおなかを上にして、昼寝したりテレビを見ている。庭に出すも、一匹じゃ外に出ず、誰かが一緒じゃないと外に行かない。ダーリンが叱るとすっかりすねた顔をして部屋の隅で最後は不貞寝。
私も夏休みが終わり、日中は彼一匹でガレージでお留守番。盗まれるので庭には出せないのです。私が帰ると喜びのあまりいつもおもらし。ダーリンが子犬のしつけを専門にしている同僚に聞くと、私達は何もなかったかのように扉を開けてしばらくは気にかけちゃいけない、犬が落ち着いたくらいで、はじめて「帰ったよ~」と言ってなでてあげるとおもらししないと言うのです。出かけるときにも、声掛けしちゃだめで、何も言わずに出て行くのが掟らしい。効果はいかに!

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| KIRIN | COM(2) | TB(0) |
2005-08-26 (Fri)
私の友達が経営するアグリトゥリズモのお話です。
場所はパドバとヴィチェンツァの間にあるColli Euganeeに位置します。ここは日本ではあまりなじみがありませんが、ワインの産地でもあります。赤、白どちらも軽い口当たりのワインがおいしいです。また、Montegrotto TermeやAbano Termeも近いので、温泉旅行にきているドイツ人にも会ったりします。
さて、私のお友達、ポンゴとキッコは兄弟でここの住人。お父さんのアルフォンソがワイナリーを始め、ポンゴはソムリエの資格をとり、キッコはコックさん。この環境はアグリトゥリズモをするのに完璧です。計画はかなり前から始まって、長い審査の結果ようやく7月にオープン。宿泊施設はなく、飲食施設だけです。それも、Piatti Caldi(温かいお料理ですので、メイン料理)の許可しか下りなかったので、メニューも限られてきます。(そのうち許可が下りれば本格的なレストランになるでしょう)でも、長い経験を持つコックさん、いろいろ工夫します。Panigaccioと呼ばれるトスカーナの甘くないパンケーキのようなものに(また今度写真をとってどのように作るかお伝えしますね)、ルーコラソースやトマトソース、くるみソースをかけていただきます。また、ハムやチーズを乗せてパンのようにして頂いたり。イタリアは所変わると、地方のお料理がいただけないので、このようにここにいて違う地方のものがいただけるのはとってもうれしい。まるで、デパートで地方の物産展に出くわしたときのよう。
とにかく、ここはメニューはなく、出されたものを食べる。ワインと、デザートだけが選べるレストランです。
danieletto

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2005-08-26 (Fri)
今の会社に勤めてはや9ヶ月。最初は通訳として2週間の派遣が、そのまま正社員として採用されて今に至っています。私のお仕事は通訳秘書。同僚もいい人たちでとても働きやすい環境。8時半に始業で、お昼は12時半から13時半までの一時間。17時半に終業。イタリアって言うと働かないイメージがあったのに、たっぷり8時間の労働です。ただ、うちの会社は数年前の多数決で金曜日は16時半に終わることが決定したのです。というのも、Ore di Permessoと言われる時間休が年間約90時間ほどあり、自分の都合で会社を早退、遅刻、欠勤するときに、有給とは別の時間休が設けられているのです。で、その時間休、皆なかなか消化できないと言うことで、金曜日を繰り上げ終業にして消化してもらおうと言うことになったのです。8月は例外で金曜日も17時半まで働かないといけないのに、慣れるとこの最後の一時間がとてもつらい。ちなみに今日はその例外の金曜日。どちらにしても、車で20分のところに会社があるので家には6時前には帰れる。スーパーに寄ったり、KIRINと散歩したりしても、夕食までには時間があるので余裕をもってご飯の支度。うちのダーリンの帰りは8時過ぎなので夕食は8時半くらいから。食後、またKIRINを連れて散歩。なかなか健康的な生活でしょ?
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2005-08-25 (Thu)
ちょっと前になりますが、8月20日KIRINの相棒のASAHIが私達の元を去りました。引き取られ先は、ワイナリーとアグリトゥリズモを経営している友達のお父さん、Alfonso。ブレトンが好きで、既に7歳になるメスのブレトンを飼っていて、狩に連れて行くのです。ただ、高齢になってきているので、次のブレトンが欲しかったようで、そこでこのお話。朝、子犬を持っていって(私達は日中はIKEAに家具を見に行っていました)、夕方帰ると既にASAHIはボールを投げるとちゃんと取りにいって手元にもってくるなんていう芸ができているじゃないですか!それに引き換え、キリンは…反応無し。もって生まれたものなのか、既に飼い主に似てしまっているのか…
アグリトゥリズモで食べて、涙が出るほど大笑いして楽しい夜を過ごしたあと、とうとうお別れの時間が。たった5日間しか一緒じゃなかったけど、既に愛着を感じ、まるで娘をお嫁に出すような親の心境になってしまった…
ASAHI元気でね!

P.S. 名前はそのままASAHIになるそうです。
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2005-08-23 (Tue)
2003年8月23日10時00に私達はヴェネツィア郊外の小さな町の市役所で結婚式を挙げました。イタリアで記録的な猛暑となった年の、暑い暑い夏の日でした。今日はそれからちょうど2年目の、結婚記念日です。結婚一年目は毎月23日をお祝いしていましたが、お互い23日をすっかり意識することもなくなって、今では結婚記念日だけをお祝いしています。ダーリンはそういうお祝い事が好きで、人の誕生日などもしっかり覚えていて、その日には必ずお祝いの電話をしています。私がうっかり母親の誕生日に電話するのを忘れたなんていうと、親不孝な娘だと嘆いています。っていうか、日本じゃ普通じゃないのかと思っている私って、やっぱり親不孝者?

イタリアでは、市役所で結婚の場合(あとは教会の式がありますが、これはカトリック教徒じゃないと出来ません)、結婚式前に書類を持って市役所に行き、そこで結婚式の日を決めます。それはその日から(確か)約2週間後6ヶ月以内と決められています。二人が結婚すると言う告示が市役所に8日間掲示され、で、その間異議がなければ、無事結婚と言う運びなのです。ということは、異議を唱える人がいるのかと考えてしまいます。例えば、元カノとか、親が反対しているとか、そういったときはどうなるのかななんて想像してしまったりして。うちの場合はとりあえず、申請してから2週間後に結婚。だから特に披露宴を計画せず、簡単な祝杯だけしてお開きにする予定が、友人がPizzeriaで内緒でパーティーを企画。お昼を簡単に食べにいったつもりが、アットホームなパーティーになりました。最後には、本当かどうか、パドバの習慣ということで、新郎のパンツを破って、(ズボンは脱がされていません、パンツだけが引き裂かれていたのでした)それがボールのように宙を飛んでいました。それで終わったわけではありません。とりあえず、普段着になっていたわけですから、店を出た瞬間、バケツで水をかけられて…なんでも、イタリアでは水に濡れた新郎新婦は幸せになると言うことで。これって、きっと、運悪く結婚式で雨が降った新郎新婦に対して言うお決り文句だと思うんだけど。とにかく、これにあやかってか、幸せではありますけど。
あの日がまるで昨日のことのように思い出されます。今日、どこに連れて行ってくれるかとても楽しみです。
| AMORE - ダーリン | COM(5) | TB(0) |
2005-08-23 (Tue)
イタリアでは、犬にミクロチップを入れることが義務付けられています。昔は刺青だったみたいですけど。というのも、やっぱり迷子になったときにすぐ見つけることが出来るし、また、犬を捨てないようにすることが大きな目的です。毎年、夏になると、犬を捨てないようにとテレビ、ラジオなどでアナウンスされます。長期間のバカンスに犬は連れて行けないということで、見捨てる飼い主が後を絶たないのです。義務付けられていて、つけていないのが判明したときには罰金を課せられると言うのですが、実際のチェックはなく実体はつけている犬、つけていない犬の割合は半分半分でしょうか。KIRINには早速つけました。というのも、子犬の場合、盗まれる可能性があるからです。実際、将来は番犬になってくれるはずのキリンのために、私は先週一週間彼の番人を務めました。

とにかく、ミクロチップです。うちのダーリンの診療所が家の前なので早速キリンを連れて行く。とりあえず、フィラリアもしたほうがいいということで体重を量る。3日しかたっていないのに、20グラム増えている!フィラリア注射の後はミクロチップ。注射器の針の部分にミクロチップがあるということで、目では見えませんでした。それを首のあたりに注射。あっという間にミクロチップが入れられ、その後専用のリーダーを近づけると(バーコードを読むみたいな感じです)ミクロチップナンバーがでてくる。生きているものにコード番号が入るなんて不思議ですね。とにかくこれでうちのキリンは一安心。


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| KIRIN | COM(0) | TB(0) |
2005-08-22 (Mon)
8月16日、KIRINが我が家にやってきました。本当は15日に引き取りに行きたかったのに、キッチン崩壊のせいでとりあえず延期。KIRINと友人のお父さんにもらわれるもう一匹のわんちゃんを引き取ってきました。
KIRINはブレトン(EPAGNEUL BRETON)という品種でフランス猟犬で最も歴史ある猟犬の一匹ということで、現在ではヨーロッパで広く評価されています。 実際、友人のお父さんも猟をされるので、その時に連れて行くそうです。さて、当分我が家では子犬が2匹となったわけですが、同じ親から生まれた犬でもぜんぜん性格が違うのですね。KIRINはオスで最初はなかなか警戒心が強い。叱られるとすぐすねる。一方、メス(数日預かるので名前が無いと不便と言うことで、とりあえず、ダーリンのお気に入りでキリンの次はアサヒビールなのでASAHIと名づけました)は、人懐っこいが、嫉妬心も強い。また、要領がいい。KIRINはよく食べるのかちょっところころ。ちなみに来たときの体重はKIRIN3.55キロ、ASAHIは3.15キロ。この2匹見ているとほんとあきません。2匹のお気に入りの場所はソファーの裏。いつも2匹くっついて眠っています。
最初の2日間は夜鳴きすることもなく、朝まで静かにしてくれていたのですが、3日目の朝4時、恐れていた夜鳴きが・・・しばらくはガレージで寝させることにしていたのですが、なんでも3日を過ぎると私達を仲間とみなしたみたいで、一緒に寝たがると言うことでワンワン、く~ん、となきつづける。近所迷惑になるので、ダーリン、首根っこをつかんで無理やり犬ベットに。大きな声でしかりつけるとしばらくおさまって、またそのあと夜鳴き。その都度ダーリンがしかりつける。おかげですっかり寝不足。これは戦いなのだとダーリン。今の段階でしっかりしつけないと後々犬の言いなりになるということで、朝ご飯抜き、ダーリンがお昼に戻るまで無視しつづけることを言い残して職場へ。犬の一番の恐れは仲間はずれにされること。残された私は、つぶらな目でこちらを伺う2匹のわんちゃんにやさしい言葉をかけることなく心を鬼にしてひたすら無視。ダーリンがお昼に戻ってきてようやく、2匹も放免。これで夜鳴きしないでいてくれるとうれしいんだけど。


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| KIRIN | COM(2) | TB(0) |
2005-08-20 (Sat)
3時間半のドライブを終えて無事家に到着した時の事。なんと、オーブンの取り付けられている家具が倒れていたのです!中に入っていた耐熱皿は見事に粉砕。家具の直撃を受けて前の換気扇も壊れ、もうどうしていいか分からない状態。不幸中の幸いでオーブンは無事でした。楽しかった旅行もつかの間、後片付けに追われ、どっと疲れが。最近、この家はよくものが壊れる。今年の秋には新居に引っ越し予定だというのに。まず、冷蔵庫。ガレージとキッチンに二つ冷蔵庫があったのですが、ガレージの方がご臨終。次の家ようにと、大きな冷蔵庫と、大きな冷凍庫、あと洗濯機もそろそろ寿命が近づいていたので、安くしてくれるというので三つまとめて購入。ただ、冷蔵庫が特殊なものだったので、取り寄せとなるので2週間後の配送。どれも急ぐものではなかったので、まとめての配送でという事に。翌日、今まで順調だった洗濯機が、まるで抗議するかのように全く動かなくなってしまって。2週間、洗濯機なしはつらいので、至急配送してもらう事に。そして2週間前、お隣さんから苦情が。トイレの配管が水漏れしているらしく、お隣さんの壁に大きなシミを作っていると言う。こちらのトイレはタンクが外に出ているのではなく、壁の中に組み込まれているのが主流で、そのタンクが問題らしい。とりあえず、原因が本当にそれか様子を見るために、トイレのタンクに水が行かないようにして、トイレ使用後はバケツで水を流すなんて原始的な状態が10日間。やっぱり原因はトイレのタンクだったみたい。そして、今回のキッチン崩壊。どうして新居まで待ってもらえなかったのでしょうか...このキッチン、新居にも持って行くつもりだったのに、これじゃ新しいのを買わないといけない.あー、新たな出費が。というわけで明日は早速IKEAに行ってきます。
| Casa - 家 | COM(3) | TB(0) |
2005-08-19 (Fri)
ようやく、コンピューターをあける時間がとれました。
先日もお伝えした通り、週末+祝日を利用してARENZANOに行ってきました。お天気にも恵まれ、ジェノベーゼを始め数々のおいしいお料理に舌鼓をうち、楽しい週末を過ごしてきました。Arenzanoはバカンス地ですが、どちらかと言うと、若者向けの場所ではなく、熟年、年金生活者向けのバカンス地です。とくに何をするでもないわけですから、パラソルとLettiniと呼ばれるビーチにあるベッド、Cappanoneと言われる専用脱衣ボックス(荷物をおいて帰れます。浮き輪などもそのまま入り、その都度膨らませなくっていいのでとっても便利)は月極契約。朝、ゆっくり起きて、新聞を持って海へ。お昼前にはいったん引き上げて、お昼ご飯とお昼寝は自宅で。午後、落ち着いた頃にまた海へ。奥様方はおしゃべりに花が咲きます。19時くらいに帰宅し、夕食、その後お散歩へ。これは本の一例ですが、ほぼどの人もこんな感じで、一ヶ月がすぎます。日頃の疲れがこのように癒されるらしいです。というか、疲れているのかは???ですが...
とにかく、この3日間、地元の人しか行かないようなビーチ、レストランに連れて行ってもらい非常に満足しました。が、このすばらしい思い出をあっという間に打ち砕く事件が...
明日に続く...ARENZANO.jpg
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2005-08-12 (Fri)
明日から待ちに待った夏休み。はじめはこの夏休み、会社が来週一週間お休みなので、わずかな有給を強制的に消化しなければならないのでうれしくなかったけど、でもいざ夏休みとなるとやっぱりうれしい。うちの会社ではこの完全休業の一週間に前後一週間をつけて、合計3週間のお休みを、それぞれの部署で話し合って取ることになっています。私は、あまりどことも関わらない部署なので、必要なときにお休みをもらうことになっています。今年のお休みは引越しで使ってしまいそうですが。
イタリア人の夏休みというのは、山か海。大半が海派。どちらにしても、アパートを借りて2、3週間同じところに長期滞在が一般的。それもですね、毎年同じ場所に行ったりするのです。そういえば、うちのダーリンも同じで、毎年同じ時期に石垣島に一週間から10日滞在するのがここ3年続いています。日本人のパッケージ旅行のように一都市一泊の駆け足の旅行は考えられないみたいです。旅行で疲れを癒すことができず、反対に溜め込んでまた仕事に戻るなんて、考えられないみたいですね。長期のバカンス中、海に行った人はひたすらビーチで日焼けに専念。「焼けたねえ」と言うのは、彼らにとって誉め言葉。うれしそうに、どこに行ったか語ってくれます。そんな中、私は一生懸命日焼け止めを、せっせと塗りたくっています。それでもこちらの日差しはきつく、日焼けは避けられません。2年前に日本で披露宴をしたときに、こんなに黒い花嫁見たことがないと言われたっけ。
とにかく、夏休みです。会社では、Buone ferieと言い合って両ほっぺにチュッチュとして、皆で休み前のご挨拶をして、解散でした!
日本もお盆休みですね。
皆さん、

Buone ferie!!!
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2005-08-11 (Thu)
昨日同僚から聞いた話。
まず前置きにイタリアではプリペイド式の携帯が主流です。きっと、日本と同じ後で請求が来るパターンでは使いすぎるからだと私は読んでいます。だってこっちの人はよく電話で話す、話す。うちの会社の元秘書は、一日4回はだんなから電話がかかってきて、たいして緊急でもないことを話し込むし。話がそれてしまいましたが、携帯電話の通話料の話でしたね。で、うちの同僚、今年のはじめにV-fonから600ユーロ(日本円で約10万円分!)のプリペイドをプレゼントされたのです。何でも、番号をキープしたまま他の会社に乗り換える手続きをはじめたら、このようなオファーがきたのです。で、とりあえずそのまま残ることに。彼はよく電話をする人だったので、このような多額なプレゼントが提供されたのだろうと言いますが。と言うことはうちのダーリンも。昨日早速話してみたら、揺さぶりをかけてみようかなとその気になっています。これで、あっさり乗り換えれてしまったら、怒るでしょうね。
この他にも新聞記事に次のようなニュースがありました。ローマ在住の人が2年間、電話料金を払わなかったと言うのです。トリックはまず、A社に登録、で、他の会社に移ると脅しをかける。そうするとA社は客を逃したくないので、プリペードを提供、そして、それを使い切ったあと、また揺さぶりをかけて通じなければB社に移る。同じようにC社に移る手続きをする。現在イタリアには4社の携帯電話会社があるので、これをぐるぐる回っていると2年間ほとんど無料と言う結果になったとのことです。よくこんなこと思いつくなと、妙な関心をしてしまったのでありました。
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2005-08-10 (Wed)
日本は猛暑だとかで。こちらも一瞬、猛暑になりかけたのですが(先々週はここでは38度を記録、フィレンツェでは45度だったそうです)、先週から打って変わってとっても涼しいです。イタリアでは次のような言い回しがあります。

La prima pioggia di agosto rinfresca il bosco.

直訳すると「8月の最初の雨は森を涼しくする」で、すなわち、8月の最初の雨は気候の変化をもたらすとか、8月の最初の雨で涼しくなるということです。実際、先週はよく雨が降りました。でも、まだ8月も半ばと言うのに、いきなり秋と言うのは寂しいじゃないですか。これはもう一花咲かせてもらわないと!特にこの週末。私の会社は、来週一週間お休み。そして、イタリアは8月15日祝日。終戦記念日で祝日じゃないですよ。Assunzione delle Beata Vergine Mariaといって、聖母マリア被昇天の祝日なのです。夏休みのないダーリン(お間違えのない様に、夏休みが夏に取れないだけで他の時期にたっぷりお休みがもらえるのです、なんてったってここはイタリアですから)は3連休。キリンが来る前の最後の三連休。これを利用しない手はないということで、友達のご両親が住んでいるリグーリア州の町、Arenzanoに行ってきます。海のすぐ近くにおうちがあるということで、お天気よくなってもらわないと困ります。じゃないと、食に走るに3日間になりそう。既においしいレストランを予約してくれていると言うし。ジェノバの近くだから、きっとジェノベーゼソースもおいしいだろうし。水着を着るのがいやになってしまう。と言うことは、お天気は悪い方がいいのか。うーん、困った。
とにかく、たびのお話はまた今度!
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2005-08-10 (Wed)
いまの家には小さなお庭があります。私が来るまでは、ローズマリーとサルビアくらいしかなかったのが、今では枝豆、オクラ、ろんまさんから頂いたプチトマト、ゴーヤ、大根などが所狭しと育っています。中でも今年一番出来がいいのはプチトマトとゴーヤ。ゴーヤはお店で売れるんじゃないかって言うほど、レベルの高いものができました。かなり高くまで成長して昨日ははしごにのぼっての収穫。これも、ひとえにダーリンの植物への愛情のあらわれでしょうね。ダーリンのように上手に植物を育てられる人の事をPollice verde(緑の指)といいます。私は、機械的にお水をあげて、収穫するだけなのですが。あ、あとお料理も!ちなみに今日のメニューは、中華食材店で買ってきたお豆腐といっしょにゴーヤチャンプルです。イタリア人なのにこんな苦いものが食べれるのかって不思議じゃないです?3年前から毎年行っている石垣島ではまってしまっているのです。普段はダイッ嫌いなお豆腐も(私じゃないですよ、ダーリンです)、ゴーヤといっしょだと食べるんですね。ほんと、不思議なものです。
来年の新居では、もっと大きな家庭菜園をするらしい...次は、日本のなすびに挑戦すると宣言しています。こっちのなすびは大きくって、その分味も大味。あの小振りななすびの味が忘れられないらしい。ま、頑張っていただきましょう!

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2005-08-09 (Tue)
キリンというのは首の長ーいキリンではなくって、わんちゃんの名前です。なんでそんな名前になったかと言うと...
いま、家を新築中で次の家は一軒家で大きなお庭付き.そうなると、番犬が必要という事で犬を飼う事になりました。ちょうど、いい子犬が見つかったので(6月17日生まれの双子座です)、それを飼う事に。話を持ってきたのはうちの主人。
「犬を飼うから、名前を決めてくれ、日本の名前で母音二文字」
「そんな、急に言われても、じゃ、太郎とか?』
『だめ、日本犬はみんなタロウって呼ばれてる」
「じゃ、XXX、じゃなければYYYは?」
『No, No, No, NOOOOO!!全て却下」
「そんな、いま言われていきなり思い浮かばない」と抗議したのですが、認めてもらえず、何が何でも即席で名前を決めろと譲らない。じゃ、こっちも投げやりになって、主人の好きなものを手当たり次第言う事に「枝豆」「まめ」「ゴーヤ」、これもだめ。じゃ、ビールが好きだから「ビール」、「アサヒスーパードライ」「キリン一番搾り」
主人:「キリン!いいね!」
私:「嘘、冗談で言っただけ(汗)」
主人:「いい、いい、決めた、キリンに決定!」
その後、必死に抵抗するもむなしく、キリンに落ち着いてしまいました.
そのキリンちゃん、すくすく成長中で、8月16日に我が家に到着。
楽しみです.
P.S. 多分右がキリンです。
キリン、ただいま1ヶ月半!
| KIRIN | COM(1) | TB(0) |
2005-08-08 (Mon)
BENVENUTI!!!


皆様、ようこそ!そして、はじめまして!
私の体験するイタリアの生活を楽しく、(時には怒りを込めて)お伝えして行きたいと思っております。現在、家を新築中で、引っ越しの準備もあり、こまめにアップできないかもしれませんが、それでもコツコツ続けて行きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしまーす!

Arrivederci a presto!



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